広島市議会 2021-06-18 令和 3年第 2回 6月定例会-06月18日-02号
これらの保安林解除の手続と本市の関わりについては,県が事業者から提出された申請書を受理した段階で本市に意見照会することとなっています。また,国の審査の後,県が解除予定となった保安林の内容を告示した段階で,本市または土地所有者などの直接の利害関係者は,この告示の内容に異議がある場合には県に対して意見書を提出することができることとなっております。 以上でございます。
これらの保安林解除の手続と本市の関わりについては,県が事業者から提出された申請書を受理した段階で本市に意見照会することとなっています。また,国の審査の後,県が解除予定となった保安林の内容を告示した段階で,本市または土地所有者などの直接の利害関係者は,この告示の内容に異議がある場合には県に対して意見書を提出することができることとなっております。 以上でございます。
また、上二河工区、トンネル工区においては保安林解除に向けた作業と橋梁の詳細設計に向けた作業が行われている。呉環状線については、警固屋工区において、広島県が測量、調査に着手し、ルートの検討を、また、阿賀南工区において、平成28年度より順次、用地の取得作業が行われている。
また、上二河工区、トンネル工区においては保安林解除に向けた作業と橋梁の詳細設計に向けた作業が行われている。呉環状線については、警固屋工区において、広島県が測量、調査に着手し、ルートの検討を、また、阿賀南工区において、平成28年度より順次、用地の取得作業が行われている。
9月の議会関連質問から3カ月がたちましたが、保安林解除の手続の進捗状況をお伺いします。 解除の手続に時間を要するにしても、時間短縮に向けて、どの程度のアプローチをされてきたのかを踏まえて、市の組合からの意見聴取の状況をお尋ねいたします。 次に、保安林解除ができなかった場合の建設計画はどうなるのでしょうか。保安林解除がもしできたとしても、昨年契約が先行して落札されることは大問題です。
まず、契約後5カ月を経過しても、進展が見られないことについてでございますが、現在、建設予定地の保安林解除に向け、国の審査を受けているところと伺っています。 保安林解除につきましては、平成22年度より林野庁との事前協議を開始し、昨年度末に正式に保安林解除申請書を提出したとのことでございます。
この保安林解除に伴う災害リスクにつきましては、広島県が作成しております開発事業に関する技術的指導基準において、災害及び公害の防止、自然環境の保全など、開発事業の審査及び指導に係る必要な事項を網羅した県内共通の指導基準が定められておりますので、今回の広島中央エコパークの保安林解除に当たっては、この基準により災害等のリスクに充分配慮した事業計画を作成し、関係機関と協議した上で、林野庁が判断されるものと伺
◎土木部長(下山義夫) 保安林解除につきましては、全ての工事が完了した後に保安林が解除されるもので、その解除日は平成23年4月7日でございます。また、保安林内作業許可の通知書でございますけれども、許可は平成20年7月9日に出ております。 ◆1番(沖田範彦議員) 保安林内作業の許可が出たのは、これは県知事からそれが許可されたということでよろしいでしょうか。
◎土木部長(下山義夫) 保安林解除につきましては、全ての工事が完了した後に保安林が解除されるもので、その解除日は平成23年4月7日でございます。また、保安林内作業許可の通知書でございますけれども、許可は平成20年7月9日に出ております。 ◆1番(沖田範彦議員) 保安林内作業の許可が出たのは、これは県知事からそれが許可されたということでよろしいでしょうか。
◎産業部長(石丸敏和君) 御指摘のように遅れを少しとっておりますけれども、当初の計画では、保安林解除に係る許認可手続に一定の期間を見込んでおりました。このたび、保安林を通過しないルートに設定できるといたしましたら、許認可手続に係る期間の圧縮ができますことから、当初計画どおり、平成28年度に完了、完成できるものと考えております。 ◆23番(牧尾良二君) 議長、23番。
産業団地に隣接する道路拡幅に、保安林解除の手続にかかる時間を要することから不用額を計上され、次年度に繰り越された会計が示されております。しかし、委員の質問に答えられるように、事業はおくれているものの、進めるといった内容のものでございました。新たな企業を呼び込もうとする、これまでの姿勢は変わらないままでございます。
現在は、用地取得をされた土地の保安林解除申請をされており、解除後も、速やかに工事に着手されるよう伺っております。 こうしたことから、本市としましても県と連携をとりながら、早期整備に向けて取り組んでまいりたいと考えております。
用地調整の遅れとJR協議の遅れ、それから保安林解除等の事務的な遅れによるものでございます。繰り越しをなぜするのかということにつきましては、やはり早期完成をするために、明許繰越にさしていただくものでございます。以上でございます。 ○竹内光義議長 他にありませんか。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○竹内光義議長 小谷鶴義議員。
◎建設課長(橋本) 県営中山間地域総合整備事業の進捗につきましてですけどが、私どもが担当しとる道路含めて、今日まで大きな障害があるというふうには聞いておりませんし、1点、矢壁線の関係で、保安林解除の関係が手続が手続中というので、一部工事がこのたび発注に間に合わなかったというとこはありますけどが、大きく進捗状況がおくれとるというふうには聞いておりません。順調に進んでおるというふうに思っております。
自来、地元組織の結成準備、隣接区域の境界測量、事業計画の修正、保安林解除等事前の作業を行い、平成12年度ようやく八本松駅南地区土地区画整理事業研究協議会の設立を見たわけでございます。
もちろんこの保安林解除の手続が容易でないことも理解しております。しかし、ここで立ち上がらなくては物事は前に進みません。このたび三つの道路案を作成いたしましたが、一番西側に位置するC案の実現に向けて、地域の熱い思いを行政に訴えていきたいと思っており、署名活動、アンケート調査、タウンミーティングを通してさらに多くのかたがたのご賛同をいただきたいと考えております。
黒瀬町計画につきましては、路線名をカノウギ線と言いますが、平成13年度に実施設計、関係者協議を行い、平成14年度用地取得、平成16年8月に保安林解除許可が得られ、本年度より工事着手することとしております。 関係者への事業説明を行ってからは、御質問のような法線変更等は行っておりません。また、やむを得ず変更が生じる場合は、関係者協議を行いながら事業を進めてまいります。
このようなことから、今回既に市が取得しております用地の中で、進入路が確保でき、保安林解除の必要のない区域におきまして、住宅団地のみならず、工業団地を含めた土地利用の見直しを行い、できるだけ早く事業化を図ってまいりたいと考えておるところでございます。
このようなことから、今回既に市が取得しております用地の中で、進入路が確保でき、保安林解除の必要のない区域におきまして、住宅団地のみならず、工業団地を含めた土地利用の見直しを行い、できるだけ早く事業化を図ってまいりたいと考えておるところでございます。
次に、長者原2工区の有効利用についてでございますが、今までさまざまな検討を加えてまいりましたが、急しゅんな地形であることや、保安林解除の問題など、極めて難しい課題を抱えております。現在、2工区の隣接地で県による主要地方道福山尾道線の改良が進んでおりますので、2工区の利用促進に何らかの寄与するものと期待をしているところでございます。